新包パックの包材部門では、容器や商品ラベル、フィルムの材質・形状の選定、外装箱まで、一貫したご提案をしています。その商品をより安全に、見栄え良くできる包装形態を、材質・形状そしてコスト面からトータルにご提案致します。当社はデザイン部門も擁しているため、新形状の包材やラベルデザインなど、お客様のご要望に合わせたオリジナリティの高い商品のご提案も可能です。もちろん、短納期・小ロットのご相談やご予算に応じた包装形態やラベルのご提案も行っていますので、お気軽にご相談ください。
また、当社では出荷時に使用する段ボール箱を低コストで循環させる再利用方法（リターナブル）を考案し、多数回の封緘にも耐えられるフラップジョイントと専用ダンボールで、確実な物流コストの削減が可能です。

新包パックの本社・工場は食品安全マネジメントシステム【FSSC22000】を取得し、一般フロアとは完全分離したクリーンルームでパッキング作業を行い、パック商品の安全性を高めるよう努めています。重量計測器及び金属探知機を備えたコンベアを10ライン設置し、シュリンク包装機（5台）、クリアラッピング機（2台）、ピロー包装機（2台）などの機器も常設し、小ロットの生産には小回りの利くセル型ラインで対応するなど、様々な包装形態に対応しています。また、パッキング作業が完了した製品は別部屋で仕向け先別に梱包し、ピッキング・出荷作業を行っています。独自の生産管理システムにより、異物の混入や食材の消費期限などに細心の注意を払い、安心・安全な商品をお届けしています。

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